乳酸菌という言葉が乳酸菌生産物質を生み出した?

近年になって、乳酸菌のみならず乳酸菌生産物質が注目されはじめています。

乳酸菌が腸内の環境を整えることはずいぶん認知されていることですが、乳酸菌が乳酸菌生産物質を作ることはあまり、考えられてこなかったのでしょう。

発酵などの知識が一昔前にもあり、豆腐やチーズなどが作られてきたことは想像しやすく、ここ15年位で乳酸菌が身体に善い影響をもたらしてくれることも比較的認知されてきた内容ではないでしょうか?

しかしこれらとは対照的に、乳酸菌を作る物質があるという発想はあまりなかったようです(筆者も分かりませんでした)。

さて、この乳酸菌生産物質ですが、乳酸菌という菌を分析した結果、この乳酸菌を発生させるものがあるのではないかという仮説に辿りついたのでしょうか。

これらのことはまさに、神経が神経だけで成り立っている訳ではなく、神経伝達物質を放出することで神経細胞が役割を果たしているという思考形態と似ているかもしれません。

物事は単一に存在するのではないことにも繋がるかもしれません。

上記に記載したことだけではなく、乳酸という言葉はいつ登場してきたのでしょう?

日本ではかなり昔に鎖国をしていた時期がありましたが、この時期に外国では乳酸菌の研究が進んでいたのかもしれません。

歴史を遡ることも時には必要ですが、過去は過去のままで変えられない代わりに、未来への教訓として残すだけで、あとは未来に向けて成長できるようにすることが必要なのでしょう。

乳酸菌生産物質は乳酸菌が居れば、存在している可能性が高いということになります。

というのも乳酸菌自体が、乳酸菌生産物質を作りだしているからです。

菌はウイルスとは違うので何かに寄生しないと生きていけない訳ではありません。

しかし、乳酸菌が住みやすい環境はやはりあるのでしょう。

乳酸はもともと疲労物質を指す言葉であり、これが蓄積することで筋肉痛などの疲れを体内に生じさせますが、グルコースが分解されてそのエネルギーを使っているという点ではこのグルコースから乳酸が生じる過程は必要な疲れとして生じるのでしょう。